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中国では今月5日、国家質量監督検験検疫総局がスマホや携帯電話の充電器に関する調査結果を発表した。それによると、市場に出回っている充電器56種類・全3,952個の安全性を調査したところ、なんとそのうち384個が、なんらかの問題があるとして不合格品だったのだ。
広東省在住歴7年の日本人男性(38歳)も、粗悪充電器で大ケガをしかけた経験があるという。
「露天で、スマホ充電器を20元(約300円)ほどで買ったのですが、最初に数時間使用した段階で、充電器のアダプタ部分がパンパンに膨らみ、触るとヤケドするくらいに発熱していることに気づいた。そこですぐに使用を中止しましたが、あのまま気づかずに使用し続けていたら、発火もしくは爆発していたことでしょう」
この国で身を守るには、ひたすら自己防衛本能を高めていくしかないようだ……。
(文=青山大樹)