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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > ベッキー復帰に各局がコメント

川谷絵音“お泊まり愛”の一方で……各局がベッキー復帰に消極的、フジ「様子見る」、テレ東「決まってない」

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 秋の改編を前に、民放各局の説明会が連日開かれる中、タレント・ベッキーのレギュラー復帰について、どの局も消極的であることが明るみとなった。

 6日に編成説明会を行ったテレビ東京は、『ありえへん∞世界』へのベッキーの復帰について、「何も決まっていない」と説明。5日には、フジテレビが『人生のパイセンTV』『にじいろジーン』の復帰に関し、「各局さんともレギュラー番組があるので、状況を見ながらとは思っております」とコメントした。

 また、『天才!志村どうぶつ園』『世界の果てまでイッテQ!』でベッキーを起用している日本テレビは1日、「今のところ(状況は)変わらない」と、降板、復帰共に未定であることを明かした。

 ベッキーといえば、1月の不倫報道をきっかけに休養し、レギュラー番組全10本を休演。後に、BSスカパー!の音楽番組『FULL CHORUS~音楽は、フルコーラス~』の司会に復帰したものの、後が続かない状況だ。

「各局が様子をうかがい合っている状態。普通に考えれば、騒動後に出演した『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)が先陣を切りそうなところですが、スポンサーの手前、TBS上層部がストップをかけているようです。日テレはベッキーがいなくても視聴率が取れていますから、フジの『人生のパイセンTV』あたりが、話題作りとして復帰させるのでは?」(テレビ誌記者)

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