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秋の気配が近づき、中国農村部では収穫の季節を迎えようとしている。四川省成都市郊外にある農家では早くも稲刈りが始まっており、同市の客室乗務員養成学校に通う十数人の女子学生たちがそこを訪れた。
スッチーと農村といえば、昨年5月に「中国スッチーの卵たちが制服姿で“セクシー”田植え」というニュースをお伝えしたが、どうやらこれは毎年行われているようで、しかも秋になると、ちゃんと収穫までお手伝いしているようだ。
昨年の田植えの際には、新聞の取材に対して同学校の校長は「これは、わが校の道徳授業の一環。学生たちを労働に参加させて、感謝と思いやりの心を養わせ、自分たちが毎日食べているお米一粒一粒は、農家の人たちがどれだけ苦労して作っているのかを身をもって体験してもらうためです」と答えている。学校PRとして行っていることは間違いないが、それでも、きちんと収穫までフォローしているところは偉い。