板野友美がウエディングドレスブランド立ち上げ! 「ナチュラルがテーマ」とアピールも「誰が着たいの?」の声
#AKB48 #板野友美
元AKB48の板野友美(25)が30日、自身がプロデュースするブライダルブランド『Petit Tomo(ペティトモ)』のデビューコレクション発表会に出席。ウエディングドレス姿を披露した。
ブランド名は、「小さい」を意味するフランス語の「Petit」と、自身の名前から取った「tomo」を組み合わせた造語。色違いを含め全28種類のドレスを手掛け、9月から全国の結婚式場などでレンタルが開始されるという。
板野は、ドレスについて「ナチュラルがテーマ」「女性らしい華奢さを出した」「今までにないようなドレスもある」などとアピール。結婚観について質問が及ぶと、「今は結婚したいと思わないです。仕事に集中したい」と語り、恋人の有無については「(恋は)してないです。仕事が恋人です」と話した。
「ワクワクしながら作った」という板野だが、ネット上では「誰が着たいと思うのか……」「歌も女優も中途半端で、今度はこれですか」「顔が全然ナチュラルじゃない」「ホリプロは、暇なタレントにウエディングドレス作らせるの好きだね」といった声が相次いでいる。また、約2年前にプロデュースブランド「ricori」が全店閉店となった元AKB48・篠田麻里子になぞらえ、「どうせ名義貸しでしょ。ricoriみたいに」「麻里子様の二の舞になる予感しかない」との声も。
「神田うのの『Scena D`uno』、ベッキーの『BCK message』、剛力彩芽の『剛力彩芽コレクション』、小倉優子の『You Priere』、篠田の『Love Mary』など、芸能人がプロデュースするブライダルブランドは数多ありますが、今回の板野ほど不評だったことはないのでは? 板野といえば、過去に自宅をテレビで公開した際、リビングに飾るべきシャンデリアを寝室に飾ったり、やたらとスワロフスキーでキラキラさせた成金趣味ぶりに『ダサい』『田舎のラブホテルみたいなチープさ』『ドン・キホーテ感がすごい』『そりゃあ、EXILEと付き合うわ』といった悪評が飛び交ったことも。また、ナチュラルなイメージのない板野だけに、『ナチュラルがテーマ』発言に違和感を覚える人も多く、“名義貸し”疑惑に発展しているよう」(芸能記者)
26日には、自身が主演を務めたホラー映画『のぞきめ』のブルーレイ&DVD発売記念イベントに出席し、「次はラブコメディーとかをやりたい」「ちょっと“ぶりっ子”とか、小悪魔とかやってみたい」と女優業に意欲を見せていた板野。歌手、女優、ファッションプロデューサー……、どれか1つでも、世間に認められる日が来ればいいのだが……。
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