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「中国ならアリでしょうね」と苦笑交じりに言うのは、中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏だ。
「そもそも“おっぱいモデル”コンテストなので、ニセモノだろうが本物だろうが、おっぱいの形がきれいならば、それでいいのでしょう。それによく調べてみると、このコンテストには地元の美容整形外科が協賛している。となると、豊胸手術を受けた人を失格にするわけがない。もしかしたらこの準ミスの子は、この病院で整形手術を受けたのかもしれません。中国では、よくある話です……」(同)
つまりは、圓圓さんの準ミス受賞も、それを話題にしたニュースも、すべては美容整形外科の宣伝のための“仕込み”だった可能性もあるというわけだ。なんともまあ“ニセモノ大国”である中国らしい話だ。
(取材・文=佐久間賢三)