HKT48・指原莉乃、大放言! 「週刊誌が滅びたらいい」発言にマスコミ騒然……
#アイドル #AKB48 #指原莉乃 #週刊文春 #HKT48 #本日のオフレコ!
7月28日に秋元康、小室哲哉、つんく♂、HKT48・指原莉乃の4人をプロデューサーに迎えたことを発表し、話題となった代々木アニメーション学院。その4人が今月7日、学院内でパネルディスカッションを開いたが、会場では空気がピリついたり、困惑する記者が続出するなど波乱含みだったという。
この日、つんく♂氏は仕事のため中継での出演という形だったが、日本のトッププロデューサーである秋元氏、小室氏が同じ場所に並ぶと聞いて、多くのマスコミが会場に駆けつけていた。そんな中、話題をさらったのが指原だった。
「“人生で一番何が運が良かったか”というテーマとなったときに、具体的には言いませんでしたが、当時“左遷”といわれたHKT48への移籍を挙げたんです。これは、かつて『週刊文春』(文藝春秋)で元カレとのスキャンダルが報じられたことがきっかけでしたが、さすがの秋元氏も『そこに触れる?』と、あ然といった感じでした」(ワイドショー関係者)
そんな指原だが、そのトークはとどまることがなかったそうで……。
「“この先、エンタメ業界がどうなるか”という話になって、秋元氏が『アイドルが、これからも飽きられないためには何が一番重要だと思う?』と、聞いたんです。すると、指原は『週刊誌が滅びたらいい。それだけで、アイドルは長続きするのでは』と言いだした。これには秋元氏もまずいと思ったのか『逆だと思うよ。週刊誌があるから、指原も飽きられないんだと思う。ファンは、指原がこれからどうなるのかを見届けたいんじゃない?』などとすかさずフォローしたのですが、なおも指原は食い下がり、最後には『実際(スキャンダルは)ないほうが人気がある』『この次どうなるのかわからないので、どうにか週刊誌がなくならないか』と持論を譲らなかった。そこで、ついに小室氏まで『この場でのトークの機転の良さは能力だと思います。この場でここまでしゃべれる人はなかなかいない』と、“仲裁”に入るほどでした」(同)
一方、この“滅びたらいい”発言に、過敏に反応した記者たちもいたという。
「紙媒体の記者たちは渋い顔で、原稿をどうするか相談したりしていました。また、週刊誌のカメラマンは目の前で“滅びたらいい”と言われたことに思うところがあったのか、写真撮影の際にわざと『週刊誌です!』と声を張って指原から目線をもらうなど、ピリついた雰囲気でした」(同)
大放言により、指原から“ケンカを売られた”形の週刊誌だが、逆襲はあるのだろうか? 今後バトルが勃発するのか、注目したいところだ。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事