1日11時間も! 高橋尚子“パチンコ依存症”報道で改めて話題に…パチンコにハマった人たちの悲惨な実態
【本と雑誌のニュースサイトリテラより】
開幕したばかりのリオデジャネイロオリンピック。TBSのスペシャルキャスターとしてブラジル入りし、これからテレビで頻繁に目にすることになるであろう、シドニーオリンピック金メダリスト高橋尚子に関する思わぬスキャンダルが報じられた。なんと、Qちゃんにパチンコ依存症疑惑があるというのである。
それを報じた「女性自身」(光文社)2016年8月16日号によると、高橋尚子はリオデジャネイロ入りする直前の7月下旬、自宅近くのパチンコ店に入店する姿を目撃された。時間は午前11時30分ごろ。そして、Qちゃんは店が閉店する午後の10時40分まで、約11時間ぶっ通しでパチンコ台の前に座り続けていた。ちなみに、記者の推測では20万ほど勝っていたのではないかというほどの大当たりであったという。
まあ、これぐらいならパチンコが趣味の人の暇すぎる休日の一コマとしてそこまで珍しくもないかもしれないが、Qちゃんのパチンコ目撃談には驚くべき点が二つある。
一つは、11時間近くパチンコを打ち続けるなかで、トイレと飲み物を買いに行く以外に休憩をとらなかったこと。いっさい食事を摂っていないのである。
また、もう一つは、夜の8時30分にマネージャーも務める恋人の西村孔氏が一度車でパチンコ店まで迎えに来ているのにも関わらず、パチンコを止めることはなく、西村氏を先に帰らせているということだ。
ここまで来ると、やはりパチンコ依存症が始まりかけているのではないかと心配にならざるを得ない。
何をオーバーな、と思われるかもしれないが、一度、パチンコ依存症に陥ってしまうとけっこう大変なことになるらしい。場合によっては、精神を病んでしまったり、犯罪行為の引き金にもなってしまうケースもあるという。
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