握手会でファンの身体的特徴を揶揄、メンバー間イジメも……? ハロプロ「Juice=Juice」は大丈夫か
#アイドル #ハロプロ
ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「Juice=Juice」をめぐって、不穏なウワサが飛び交っている。
Juice=Juiceは2003年にハロプロ研修生内から生まれたグループで、現在のメンバーは宮崎由加(22)、金澤朋子(21)、高木紗友希(19)、宮本佳林(17)、植村あかり(17)の5人。ファンの間では、「ハロプロの美声」と言われるほど歌唱力には定評があり、14年にはハローキティを題材にしたミュージカル『恋するハローキティ』に主演、15年には海外公演を行い、今年はフジテレビとスカパー!がコラボしたドラマ『武道館』で主演を果たすなど、アイドル界注目のグループである。
そんな勢いに乗っている彼女たちに、いったいどんな悪評が立っているというのか? アイドル誌の編集者が解説する。
「ファンサイトなどで、握手会での対応がひどすぎるという声が噴出しているんです。ファンの見た目などで露骨に握手の長さが違うのは序の口。気に入らないファンに対しては、片手や指先を触れるだけ。よほど不機嫌だったのか、舌打ちされた人や、身体的特徴を揶揄された人もいるとか」
また、グループ一番人気といわれる宮本に関しては、こんな心配の声が上がっている。
「以前からネット上では、宮本がほかの4人からいじめを受けているのではないかというウワサが流れていました。それが最近、テレビ出演した際に彼女の腕や顔に不自然な打撲のようなアザが確認されたことで信ぴょう性が増したと、ファンがザワついているんです」(同)
6月には、金澤と若手イケメン俳優・西井幸人の2ショット写真がネット上に流出するという事件も発生。2人は幼なじみで、恋人関係ではないということだが……。
「金澤のブログには、以前からよく一緒に出掛ける『幼なじみちゃん』がいることは認知されていたようですが、勝手に女性だと思い込んでいた人が多く、それがイケメンの西井と知って、ファンはショックを受けたようです。顔を近づけて幸せそうな顔で笑う写真からは、親密さが伝わってきますし、ファンは気が気でないでしょうね」(芸能ライター)
国民的アイドルグループと呼ばれるAKB48でも、握手会などのファン対応が総選挙の順位に大きく影響しているといわれる。新規ファンを増やし、ブレークに勢いをつけたい時期だけに、Juice=Juiceには悪評を封じ込めるような神対応を期待したい。
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