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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 小池氏、都議会のドンとどう戦う?
週刊誌スクープ大賞

あの石原慎太郎でさえ翻弄……小池百合子新都知事、“都議会のドン”相手にどう出る?

【巻末付録】
 毎回同じで少々息切れがしているが、ムチを入れて書いてみたい。ポストのグラビアは、おなじみの「響子さーーん」。豊満なお尻を見せて一句。「浅黒き男や甘ききゅうり売る」。意味深だね。

 後半は「日本映画の濡れ場60年史」「制服を脱いだ元CA」。CAというより、スッチーのほうがよかったな。きれいな奥さん「妻の名は塔子」

 現代は「おのののか」。元東京ドームのビール売り子ナンバー1だった女の子だと。「はるな」「本物のアイドル 三上悠亜」。袋とじは「あのライザップのCM人気No.1 美女が全部脱いだ」と、またまたまた「中島知子」じゃ。

 受けてはいけない手術と飲んではいけない薬の大特集が多すぎて、ほかに読むところが少なすぎる。特集で障害者大量殺人事件もやっていないのに450円(ポストは430円)とは高すぎる!

 合併号は470円にするのか? SEX記事のほうはタイトルだけで想像してみてください。ポストは「恥を捨てよ、美熟女の街へ出よう」。現代は「『微笑』のSEX特集に学ぶ『夫婦の歓び』」。『微笑』に学ぶではなく、そのものズバリの丸ごとSEXと健康雑誌にしたらいいんじゃないかね、現代は。

 というわけで、今週は20円安いポストのほうに軍配を上げたい。

最終更新:2016/08/01 21:00
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