無表情の子役怖すぎ! 尻を痛がる尾野真千子がエロすぎ!『はじめまして、愛しています。』
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追川は、かつて美奈ちゃんにそうしてあげたように、ハジメにピアノを弾いて聞かせます。そして「音楽って美しいだろう、たくさん教えてやるからな」と優しく語りかけますが、美奈ちゃんはこれが気に食わない。「どうせ忙しくて教えてなんかくれないくせに!」と積年の恨みをぶつけ、追川を追い出してしまいました。
“試し行動”が始まってからというもの、信ちゃんは「美奈ちゃんならできるよ」「がんばろう」「気持ちわかるよ」「大丈夫だよ」と貼り付いた笑顔で励ましていましたが、それも美奈ちゃんのストレスを加速させることに。地獄への道は善意で舗装されているといいますが、美奈ちゃんだけが、すべてを抱え込んで、さらに痔が悪化していくのでした。尻を痛がるオノマチは妙にエロいので、今後、どんどん悪化してほしいところではあります。
それはそうと、他人が来ている間は“試し行動”をしなかったハジメですが、3人になるとナイフとフォークでソファをザックザクに。さすがに止めに入った美奈ちゃんの腕に噛みついてきました。手はピアニストの命ですし、さすがにブチ切れた美奈ちゃん、ハジメを突き飛ばしました。
この、突き飛ばされたハジメの芝居がスゴかった。床に倒れ込んだままの姿勢で、美奈ちゃんを見つめます。にらみつけるでもなく、悲しみをたたえるでもなく、ただ無表情に、見てる。見てる。見てる。そしてゆっくりと立ち上がると、その場でおもらしをして見せるのでした。
この期に及び、美奈ちゃん、ついにギブアップです。信ちゃんに「ハジメを養子にするなら離婚」宣言。さすがの信ちゃんも折れて、翌日、施設にハジメを返しに行くことにしました。
ハジメを返すと、美奈ちゃんは児相の堂本を相手に、自身の弱さを吐露します。
「覚悟はしていたけど、限界なんです」
「夫にもわかってもらえないし」
「突き飛ばしたとき、思ったんです。自分も虐待をする可能性があるんだって」
「そしたら、もう怖くて……」
たぶん、慰めてほしかったんでしょうね。美奈ちゃんは堂本に「経験上、わかりますよ。どうかご自分を責めないで」とでも言ってほしかったんでしょう。
しかし堂本は「もういいですか、忙しいので」と極めて冷たく言い放ちます。あくまで里親は子どものための制度。あんたの泣き言に付き合うより前に、次の里親候補を探さなければいけない。一番大切なのは、子どもの命だから、と。
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