無表情の子役怖すぎ! 尻を痛がる尾野真千子がエロすぎ!『はじめまして、愛しています。』
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遊川和彦脚本のテレビ朝日系『はじめまして、愛しています。』は第3話。前回、里親として登録された信ちゃん(江口洋介)と美奈ちゃん(尾野真千子)の夫婦が、男の子(横山歩)を引き取る場面からスタートです。
いまだもって、どうしてそんなに養子がほしいのかよくわからない信ちゃんですが、相変わらず能天気に施設に向かいます。ここで子どもを引き取って、里親委託という形で同居し、親子関係が築けていると裁判所が判断したら、戸籍上も本当の家族になることができるんだそうです。
信ちゃんはその場で、男の子を「ハジメ」と名付けました。「一」と書いてハジメです。「俺たちの一番愛する存在になるから」というのが、その理由だそうです。ここで引き取っても、何年か後に弟や妹をつくるつもりは一切ないようですね。「絶対に実子をつくらない」という信ちゃんの人生設計が、さらりと挟み込まれました。やっぱり、「この子に運命を感じた」だけじゃない何かがあるみたい。
児童相談所の堂本(余貴美子)は、夫婦に念を押します。この子は必ず、“試し行動”をする。短ければ1週間、長い子では6カ月も、極端な偏食や過食、暴れる、飲み物をまき散らす、噛みつくなどなど、親の愛を試す行動をするものだと。そのときに、叱ってはいけない。すべてを受け入れなければいけない。叱ってやめさせたりしたら、不満や怒りをため込んで爆発する。非行に走ったり、自殺する子もいると。
ハジメを引き取って3日後、いよいよ恐れていた“試し行動”が始まりました。手始めに夫婦の寝室の床にオレンジジュースをたれ流すと、あとはやりたい放題です。
「できれば、そういうことはやめたほうがいいんじゃないかなー」
と、やんわり忠告する信ちゃんを尻目に、ハジメは床にケチャップ、ソース、卵、しょうゆなどを分量関係なしにまき散らし、片っ端から引き出しの中身を放り投げ、風呂場ではシャワーを振り回して暴れます。パンと海苔しか食べなくなり、買い物に行けばバナナをカゴいっぱいに詰め込みます。
信ちゃんは仕事があるので、後始末をするのは全部美奈ちゃん。ストレスがたまって、痔が悪化してしまいました。
ようやく信ちゃんが休みの日、気が休まると思った美奈ちゃんでしたが、さらにストレスをためることに。信ちゃんが勝手に、美奈ちゃんと仲が悪いお義父さん・追川(藤竜也)を家に呼んでしまったのでした。
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