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寺尾聰『仰げば尊し』映画化か、藤原竜也ドラマにパクリ疑惑、向井理ドラマが「さむい」……初回視聴率ランキング

夫逮捕の恩恵!? 高島礼子主演作が好発進

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 2位は、撮影中に主演の高島礼子の夫・高知東生容疑者が覚せい剤取締法違反などの容疑で逮捕されたことで、しきりにワイドショーなどでタイトルが連呼された『女たちの特捜最前線』。

高島「私、明日から警官役のドラマの撮影で、長期の京都ロケで不在にするから」
高知「そうかい。君の演技は日本一だよ(わーい。五十川敦子ちゃんに連絡とって、キメセクしよーっと)」

 という会話が交わされたか否かは不明ですが、視聴者の野次馬根性が視聴率を引き上げたのは確実でしょう。ちなみに、一部週刊誌が今後、劇中に覚せい剤の話が出てくると報道。主人公がどんな絡み方をするのか注目です。

 3位の『仰げば尊し』は、寺尾聰が主演を務める学園ドラマ。セリフが少なくとも、顔の演技だけで日本アカデミー賞主演男優賞が取れてしまう寺尾に、「広い世界に、飛び出してみないか!」「今しかできないことをやろうじゃないか!」と、同局『スクール☆ウォーズ』よろしくベタ台詞を言わせまくる衝撃作です。

 同局『ROOKIES』の脚本家と演出家が再びタッグを組んだ同作ですが、製作に東宝ががっつり絡んでおり、今後、『ROOKIES』同様に劇場版が発表される可能性は高そう。ちなみに、『仰げば尊し』の原案の舞台となっている野庭高校は、高島の母校だとか。高知容疑者も、『女たちの特捜最前線』同様に楽しみにしていたドラマかもしれませんね。

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