NHK杉浦友紀アナ、リオ後に独立へ! すでにTBS・フジテレビから触手が……
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8月5日に開幕するリオデジャネイロ五輪で、NHKによる中継の現地キャスターに抜擢された杉浦友紀アナが、リオ五輪後、フリーアナウンサーとして独立、すでに大手プロが獲得に動きだしているという情報が流れている。
現在、杉浦アナは同局の『サタデースポーツ』『サンデースポーツ』のスポーツキャスターを務め、『クローズアップ現代+』も担当しているが、2014年の冬季ソチ五輪中継で現地キャスターを務め、“体勝負”で男性視聴者を引き付けた実績を買われ、リオ五輪の現地キャスターに抜擢されたという。しかも、杉浦アナは昨年5月に同期のNHK職員と挙式したが、その段階からリオ五輪の現地キャスターに選ばれることを想定してか、五輪が終わるまで子作りを断念したといわれるほど、本人もやる気満々だったようだ。
それだけに、NHK上層部の彼女にかける期待は大きい。一部報道では、リオ五輪ではリオのカーニバルを意識して、「露出が多いファッションをするように」という極秘命令が出たという報道もあった。
杉浦アナの隠れ巨乳は男性視聴者の間では有名なだけに、“谷間解禁”でもしようものなら、カーニバル状態になるのは明らか。谷間はさすがに難しいとしても、杉浦アナ自身、リオ五輪ではそれなりのインパクトを残して、自らの株価を上げてからNHKを退社、フリーアナウンサーになるのではないかという見方が業界内では根強いのだ。
杉浦アナは33歳。独立するなら、今しかないと考えているという。
一方、NHK『紅白歌合戦』の司会を4年連続務めて、いまや“NHKの顔”といわれている有働由美子アナ(47)も、その年齢の頃からフリーアナウンサー転身のウワサがあった。しかし、結局は残留を決めて、また、かねてからウワサのあった会社役員との結婚もせずに、局内での出世街道を歩むことを決めたようだ。有働アナには、NHK初の女性理事の期待もかかるようになった。
だが、杉浦アナは有働アナと違って既婚。本人も旦那も、NHKに残るより、外での活躍を望んでいるという。その情報をつかんだ、人気スポーツキャスター不在のTBSとフジテレビは、大手プロを通じて、杉浦獲得に動いているようだ。
最近のNHKでは、住吉美紀(43)と神田愛花(36)などが退社してフリーになっているが、成功しているとは言い難い。バラエティや情報番組をこなせる女子アナはゴマンといる上、2人は男性からも女性からも支持率は高くない。杉浦アナは、男性人気は抜群で、男性視聴者をターゲットにしたスポーツ番組を担当できるという強みがある。フリーになった場合、期待できそうだ。
彼女の、リオ五輪後の動きに注目したい。
(文=本多圭)
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