滝沢秀明の“芸能界タブー”!? 『せいせいするほど、愛してる』写真では武井咲より高身長も、劇中は……
#ジャニーズ #ドラマ #TBS #滝沢秀明 #武井咲
武井咲主演の連続ドラマ『せいせいするほど、愛してる』(TBS系)が12日にスタートし、平均視聴率9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を獲得。同じく初回が放送された裏番組『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系)の9.6%には、わずかに及ばなかった。
同ドラマは、同名の女性向けコミックが原作の“不倫恋愛もの”。ティファニー・ジャパンの広報部に勤める栗原未亜(武井)が、自社の副社長・三好海里(滝沢秀明)と禁断の恋に落ちる姿を描く。
滝沢にとって、民放の連ドラ出演は実に7年ぶり。ネット上では、ファンから「タッキー、相変わらずのアイドルフェイス!」「34歳になっても、カッコよさ保ってて偉い」と歓喜の声が上がる一方で、「タッキー小さいなあ……」「タッキーが180センチならなあ……」「スーツ似合わないなあ……」「この役が、玉木宏ならなあ……」「玉山鉄二だったらなあ……」との声も相次いだ。
「やり手副社長という役どころの滝沢ですが、ドラマが始まるや否や、ネット上では身長への指摘が相次いだ。滝沢の身長は、これまで明確に公表されたことがなく、これに触れるのは“業界タブー”とされている。今回のドラマのビジュアルや、武井と2人で飾っているテレビ誌の表紙などでは、武井よりも上に顔がくるような構図がほとんどですが、劇中では、ほぼ同じ高さに見えました」(テレビ誌ライター)
武井の身長は、事務所発表によれば163センチ。一方、滝沢の身長は、共演者との比較から、ファンの間で「165~168センチ程度」とウワサされている。劇中で「ほぼ同じ高さ」だったのは、武井が履いていた靴の“ヒールの差”だったのかもしれない。
また、放送中、ネット上では「タッキーのエアギター」がトレンド入り。仕事から帰宅した副社長が、唐突にキッチンでエアギターを始めるシーンに、度肝を抜かれた視聴者が続出。Twitter上では「タッキーが壊れた」「ああ、びっくりした」「これは、笑うところ?」「タッキーのエアギターは、照明パチンパチンする辺りで草生えたけど、調理台に乗ったところでかなりきてると思った」といった書き込みであふれた。
「この衝撃のエアギターシーンについて、滝沢は放送前公式サイトのインタビューで『ぼくもびっくりの設定で、趣味がエアギターなんです(笑)。副社長という立場はやはり息苦しいのか、それを発散させているんでしょう』と語っていますが、劇中で“趣味”という説明はなく、視聴者はただただ唖然とするしかなかった。しかし、それまで恋愛ドラマの“お決まりパターン”が続き、退屈し始めていた視聴者の頭が、エアギターにより一気に覚めた。視聴者をグッと引き付けたという意味では、成功といえそう」(同)
滝沢の身長にエアギターと、良くも悪くも話題の尽きない『せいせいするほど、愛してる』。今後は、どんな仕掛けで視聴者をアッと言わせてくれるのだろうか?
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