
西武・菊池雄星を落とした女子アナ・深津瑠美って、どんな人?
2016/07/08 22:30
#結婚 #女子アナ #NHK #プロ野球 #西武ライオンズ
その後、TOKYO MXの『U LA LA ナナパチ』、BS11の『INsideOUT』に出演。14年3月末から、『ワールドスポーツMLB』のキャスターに就任。野球がオフの期間には、『ワールドスポーツSOCCER』も担当した。
これまで、地方局、BS、CSが主たる活動の場で、地上波の全国ネットでレギュラー番組を持ったことがないため、知名度に欠けるが、菊池にとっては、恋焦がれる“アモーレ”だったのだ。
菊池は花巻東高校時代、150キロを超える剛速球で鳴らし、3年春にはセンバツ甲子園で準V投手となった。09年のドラフト会議では、西武、阪神、ヤクルト、楽天、中日、日本ハムと6球団から1位指名を受け、競合の末、西武に入団した。しかし、プロ入り後は故障などもあり、伸び悩み気味で、自己最高は13年と15年の9勝どまり。昨年、15勝をマークして最多勝のタイトルを獲得した、高校の3年後輩である大谷翔平投手(日本ハム)に、大きな差を付けられてしまった。今年はここまで(7月6日現在)、13試合に登板し、6勝5敗、防御率2.47とまずまずだが、現在は右脇腹痛を発症して、2軍で調整中。
結婚して、成績が伴わなければ、とかく、夫人が“下げマン”扱いされてしまいかねない。“大器”として、期待されながら、まだ結果を残せていない菊池だけに、今年はなんとしても自身初の2ケタ勝利を挙げて、深津アナを喜ばせてほしいものだ。
(文=森田英雄)
最終更新:2019/03/07 17:07
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