トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > ヤラセのTBSが“お粗末”釈明

ヤラセのTBSが“お粗末”釈明……協力者を消した『ピラミッド・ダービー』は「演出の一環」!?

「TBSは『行き過ぎた演出』を『行き過ぎた編集』と言葉を置き換え、半ば捏造を認めた形ですが、それでも『演出の一環のつもりでした』と言いわけを添える頑なさに、本音や傲慢ぶりがうかがえる。そもそもこの騒動は、バラエティの過剰演出うんぬんではなく、企画協力者を人間扱いしない、テレビマンの傲慢体質が問題。根本が変わらない限り、謝罪なんてなんの意味もありません」(テレビ誌ライター)

 民放キー局の中でも、とりわけヤラセ疑惑が頻発していることから、今や過剰演出のイメージがべったりのTBS。この調子では、この先もテレビマンの横暴は繰り返されそうだ。

最終更新:2016/07/06 19:30
12
ページ上部へ戻る

配給映画