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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > フジの新ドラマにトレンディ臭

フジテレビ・亀山千広社長「まずはドラマ」発言も、7月期に希望なし?「放送前からトレンディ臭が……」

「フジの連ドラは、7月期も苦戦が予想されます。月9『好きな人がいること』は、映画『ストロボ・エッジ』のスタッフが手掛けていることもあり、女子中高生の間では話題になりそうですが、なにせターゲットが狭すぎる。日曜21時台の『HOPE~期待ゼロの新入社員~』は、主演のHey!Say!JUMP・中島裕翔の演技力のなさと、知名度の低さが仇。さらに、吉田羊とのスキャンダルでファン離れも進み、派手にコケそうな予感。また、火曜22時台の波瑠主演のミステリー『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』は、どうしてもTBSの裏番組『せいせいするほど、愛してる』と視聴者を食い合ってしまうため、数字的なヒットは難しい」(同)

 ドラマのヒットが突破口であるとしたら、フジの低迷はまだ続きそうだ。

最終更新:2016/06/29 23:00
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