中国スナックの食べすぎが原因か!? 小学生男児のおっぱいが異常発達も、睾丸は「赤ちゃんサイズ」
2016/06/28 14:00
#中国 #東アジアニュース #中国食品
胸が膨らんで、乳首も大きくなった男児の胸
最近の子どもは、以前に比べてカラダの成長が早くなっているというが、それは中国でも同じ。特に急速な経済発展を遂げてからは、都市部を中心に栄養事情がよくなり、逆に子どもの肥満が問題になっているほど。
そんな中、浙江省に住む15歳の女子中学生が、おっぱいが異常に大きくなりすぎて肩が凝る、寝るときもおっぱいが重くてつらいということで病院へ診察にやってきた。サイズを測ってみたところ、身長はそれほど高くないにもかかわらず、おっぱいのほうは片方だけで300グラムもあったという。この重さだと、大きさはCカップとDカップの間くらいと思われる。15歳にしてはかなり大きいといえるが、“異常”というには微妙なところだ。
ところが、本当に異常だったのは、その彼女と一緒に病院に診察に来た弟のほう。彼のおっぱいもまた、姉と同様に大きくなっていたのである。
母親の話によると、1カ月ほど前から急に大きくなり始めたというが、医師の診断では、3~4カ月前には、すでにおっぱいの成長が始まっていたのではないかという。
また、医師が弟の局部を触診したところ、なかなか探し当てることができないほど睾丸が小さくなっていて、大きさは生まれた赤ちゃんのものと変わらないものだった。
母親から詳しく話を聞くと、両親とも共働きで、昼間は子どもの面倒を見ることができず、この姉弟はしょっちゅう近所の売店に行き、廉価なスナック菓子などを食べていたという。2人が好きだったのは油で揚げたスナック菓子や炭酸飲料などで、中でも唐辛子で辛くしたゆばのスナックは、毎日のように食べていた。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
08:20更新
イチオシ記事
斎藤元彦兵庫県知事「公職選挙法違反疑惑」に揺れる美人社長の知られざる素顔