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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > カンニング竹山は働きすぎ?

ベッキーの“穴埋め”でカンニング竹山の「過労」心配する声が続々……

 しかし、前出ディレクターに言わせると「4月の時点では休業から2カ月だからそんな認識だったんでしょうけど、それから仕事が増やされたのは確か。それを一番実感するのは、ちょうど今ぐらいのはず」だとのこと。

「確かにCMなんかは半年くらい前からオファーが来ますが、バラエティの特番やゲストなど単発の仕事は、収録2~3週間前のオファーが普通ですよ」(同)

 ベッキーは、いくつかの番組で復帰し始めてはいるが、必死に優等生キャラを守ろうとしたことが裏目に出て好感度が回復せず、騒動前のような売れっ子に戻る気配はない。先の見通しが立たない以上、竹山にかかる負担は大きいのが実情で、前出ディレクターは「夏~秋の特番では、『ロケ時間の長い、海外モノを入れたらどうですか?』って提案したんですよ。海外ロケは収録以外の時間も拘束に含めてギャラが出ますから、有給休暇みたいな休憩が取れますし」というが、それも事務所がそこまで配慮してくれればの話。

 竹山は1日60本を吸うヘビースモーカーで、ビールや焼酎を毎日10杯は飲む上、カップラーメン好きで、番組で用意された弁当そっちのけで食べるほどだという見事に不健康なライフスタイルを送っており、そこに激務による過労が加わって、手遅れにならなければよいのだが……。
(文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)

最終更新:2016/06/24 10:00
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