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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 『ブラタモリ』近江アナは女神?

『ブラタモリ』新アシスタントの近江友里恵アナは“女神”!? 前任・桑子真帆アナ時代を上回る高視聴率をキープ

 当初は、“桑子ロス”による視聴率下降も懸念されたが、それも杞憂に終わった。近江アナ初登板の「京都・嵐山」の回(4月30日)は14.4%で、桑子アナ最後の出演回(同2日=熊本)の13.1%を上回った。

 翌週の5月7日(京都・伏見)では16.0%と、番組最高を更新。以降、同14日(横浜)=14.0%、同21日(志摩)=12.6%と高視聴率を維持。6月4日(伊勢神宮)は18.6%という高い数字を記録し、再度番組最高を更新したが、NHKのバラエティ番組でこれだけ高い視聴率は希有だ。その後も、同11日(お伊勢参り)=13.0%、同18日(横須賀)=13.6%と好調。

 アシスタントが近江アナになって以来、高視聴率を連発しているのだから、NHKとしては笑いが止まらないはずで、近江アナが“女神”と称されるのも当然のこと。

 現在、近江アナは『ブラタモリ』のほか、『NHKニュース おはよう日本』の「まちかど情報室」でキャスターを務めているが、あどけないキュートなルックスが魅力。気が付いたら、NHKの女子アナでは、桑子アナ以上の人気者になっているかもしれない。
(文=森田英雄)

最終更新:2016/06/23 14:49
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