日米通算で最多安打記録更新も、チチロー VS イチロー夫妻の断絶は続いていた!
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
さて第6位。現代が、今のマンション価格が2020年にはここまでになると試算している。それも、117物件を実名ですべて公開しているのだ。
不動産価格推定サービス「GEEO」を用いて、東京23区内のマンション117物件について、現在から2020年にかけての価格の推移を予測し、その詳細な結果をもとに「不動産の未来」がどのような姿になるのかを徹底分析したという。
結果、湾岸のタワーマンションは壊滅するという。だが、意外にも板橋、葛飾、墨田のマンションは上がるというのである。
港区の白金タワーは現在1億82万円だが、20年には9,159万円になるという。東京ツインパークスは1億4,839万円だが、1億1,356万円に落ちてしまうそうだ。
人間はさもしいもので、自分の住んでいる区のマンションの価格がどうなるかが気になるのである。
私の住んでいる中野区では、グランリビオマークスヒルは4,993万円が4,401万円に。パークタワー東中野が4,979万円だが逆に5,051万円へと値上がりするそうだ。
プラウド中野坂上は5,631万円が5,275万円と、少し目減り。ライオンズ中野ミッドサイト7,163万円が、6,065万円に値下がりしている。
まあ、オレんちは一戸建てのぼろ家だから関係ないがね。マンションのローンが残っている人にとっては気になる情報であろう。
市川海老蔵が会見して明かした麻央夫人(33)が進行性乳がんで闘病中という話は、大きな衝撃をもたらした。
それは、乳がん患者が多いことにもよるのだろう。少し前に、女優のアンジェリーナ・ジョリーが乳がん予防のために、両胸の乳腺切除の手術を行ったと告白したことが世界的な話題になった。
乳がんは少し前までは、さほど心配するものではないといわれていた。治療法が進み、乳房を切除しないで残すことができるし、生存率も高いからだ。
私の親しかった女友達も30代で乳がんに罹ったが、元気で仕事をし、酒を飲み、歌を歌い、われわれのマドンナだった。だが、50を少し超えた頃だったか、乳がんが再発し、見つかったときには転移していた。1年ほど故郷へ帰って闘病していたが、残念ながら亡くなってしまった。乳がんの怖さは、いつ再発するかわからないことである。
海老蔵の話では、麻央さんの闘病は1年8カ月にもおよび“比較的深刻”な段階だというから、心配だ。現代で、歌舞伎関係者がこんなコメントを出している。
「海老蔵さんはずっと秘密にしていた麻央さんのがんが表沙汰になって、むしろホッとしているのではないでしょうか。スポーツ紙が病状をスクープしたことは、海老蔵さんの周囲がそれを慮った結果かもしれません。おそらく麻央さんも海老蔵さんも『残された時間』を意識しているのでしょう。その時間をこれ以上失うわけにはいかなかった。昨年から海老蔵さんはそれこそ何かを忘れるように熱心に地方公演を行い、スケジュールはパンパンでした。しかし麻央さんのがんを公表したこれからは家庭の時間を一番に考えることができるでしょうね」
この談話の内容が事実だとすれば、麻央さんの「残された時間」は、かなり少ないのかもしれない。フライデーは1年ほど前、海老蔵と麻央が代官山で食事をした後、一人で帰る麻央が、痛みに顔をゆがめるようにして着物の腰を押さえている姿をカメラに収めていた。この約2カ月後に、病気が発覚したことになる。
また姉の小林麻耶(36)が、看護の手伝いや麻央の子ども2人の面倒を見るために海老蔵宅を訪れる姿を撮っていた。彼女が本番中に倒れたのは、こうした過労が原因だったのではないのか。
かなり高価だが、乳がんに効果が高い新薬も出てきているというから、彼女の一日も早い回復を祈ろう。
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