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携帯電話や家電、野菜など、ありとあらゆるものが爆発している中国で、なんと誕生日ケーキが爆発し、女児が重傷を負うという事件が発生した。
「今日頭條」(6月9日付)によると、山東省浜州市に暮らす白さん一家が、6歳になる女児の誕生日を祝っていたところ、誕生日ケーキのデコレーション部分が突然爆発。女児の眼球に直撃し、角膜に重傷を負ったという。
同記事によると、今回爆発したデコレーションは電池式で花の形をしており、花びらにロウソクを立て、花の中央部から音楽が流れる仕組みとなっていた。ケーキ店で誕生日ケーキを購入した際に、付属していたものだという。
地元メディアの取材によると、このデコレーションはこの地域の商店などで広く販売されていることがわかった。爆発事故後、このケーキ店は安全の確認が取れていない危険な商品を販売した責任を認め、女児の治療費全額の支払いを申し出たという。
最悪の誕生日を迎えることになった女児は現在、快方に向かっているようだが、運が悪ければ失明していた可能性も否めない。