“SMAPの裏切り者”「SWITCH」木村拓哉特集にファン焦燥「事務所のキムタクびいきが始まった」
#ジャニーズ #SMAP #木村拓哉
7月20日発行予定の月刊カルチャー誌「SWITCH」(スイッチ・パブリッシング)8月号で、SMAP・木村拓哉のファッションに着目した「木村拓哉 アウトローへの道」という特集が組まれることがわかった。
「待望の木村拓哉のファッションストーリーを展開する」という同特集で、木村はすべてのスタイリングを担当。同誌のサイトによれば、木村は「撮影の朝、ワードローブの中から私服をスーツケースに詰め込み臨んだ」という。
これに対し、ネット上のジャニーズファンから、「事務所のキムタクびいきが始まった」「いやらしいタイミング」「ジャニーズは、好感度を回復させようと必死だな」といった声が上がっている。
木村といえば、1月放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)での謝罪会見以降、すっかりSMAPの“裏切り者キャラ”に。今月に熊本地震の被災地で行われた石原プロモーションの炊き出しに参加した際にも、「ジャニーズ事務所のお膳立てだろ」と評価はイマイチ。笑福亭鶴瓶や香取慎吾などと共に何度もお忍びで現地入りしている中居正広と比べられ、「中居はコソコソ動いているが、マスコミを引き連れてアピールするキムタクはカッコ悪い」などと揶揄が飛び交う始末だ。
「SMAPファンは『グループが大変な時期に、キムタクをピックアップしてる場合じゃない』と苛立ちが隠せない。ファンは以前のように仲のいい5人が見たいと願っており、このタイミングでの“キムタク特集”は、ファン心理を逆なでしている。また、昨年テレビ放送された工藤静香の密着企画で、日頃、工藤が木村の下着を買っていることを連想させるシーンがあったことから、『私服っていっても、どうせ静香の趣味でしょ?』という冷めた声も。これまで、プライベートを見せないことを徹底してきた木村ですが、私服は家庭での顔を思い起こさせることから、嫌がるファンも少なくないよう」(芸能ライター)
関係はすでに修復不可能とウワサされるSMAP。最悪のタイミングともいえる“キムタク特集”が意味するものとは……?
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事