ミュージカル『セーラームーン』水野亜美役の15歳に悲劇! 謎の降板は“ヲタのクレーム”が原因か
#児童ポルノ
10月から各地で公演が予定されているミュージカル『美少女戦士セーラームーン』のセーラーマーキュリー(水野亜美)役を突然降板した15歳の黒木ひかりについて、ある臆測が浮上している。
同公演は、『美少女戦士セーラームーン』20周年記念プロジェクトの一環として、2013年に8年ぶりの復活を果たした公演の第4弾。先月18日には、セーラー5戦士を演じる女優を、ビジュアルと共に発表。当時、黒木は「セラミューのためにダンスをがんばってやっていきたくて、ダンス部に入ったんです」「マーキュリー役を全力でやります」などと意気込みを語っていた。しかし、制作サイドは今月14日、黒木が演じる予定だったセーラーマーキュリー役を、竹内夢に変更すると発表。理由を「キャストの事情」としているが、詳細は不明だ。
黒木は現在、モデルの加藤紗里などが在籍する芸能プロ「株式会社01familia」に所属。最近は撮影会のほか、ネット配信番組に出演。公式プロフィールを見る限り女優としての経歴はなく、どうやら『美少女戦士セーラームーン』が“女優デビュー作”となるはずだったようだ。
「ネット上では、おととしから別名義で活動していた黒木が、着エロアイドルのような活動をしていたことが原因ではないかと話題に。また、あるセーラームーンオタクが、ミュージカルの公式Twitterに宛て、『過激な活動をしていた彼女は、清楚な亜美ちゃんのイメージにかけ離れている』という旨のメッセージを執拗に送り続けていたという情報も。もし、このクレームがきっかけで降板させられたのだとしたら、本当にかわいそうです」(芸能ライター)
降板の原因は明かされていないものの、ネット上では「キレイな子なのに、かわいそう」「キャストの中で、一番かわいかったのに、もったいない」「2次元ヲタは、現実との区別がつかないの?」「まだ15歳なのに、夢を奪われてかわいそう」など、黒木に同情する声が圧倒的だ。
「きゃりーぱみゅぱみゅや、元AKB48の大島優子、ももいろクローバーZの佐々木彩夏をはじめ、ジュニアアイドル時代にロリコン向けの水着DVDを出していた人気タレントは少なくない。黒木はもともと女優志望だったようですし、不本意とはいえこれで名前が広まったわけですから、これを利用する勢いでがんばってほしいですね」(同)
Twitterでは、降板発表後もミュージカルのことには一切触れず(15日現在)、ファンのメッセージに何ごともなかったかのように返信している黒木。彼女の本心が気になるところだ。
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