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日刊サイゾー トップ > 海外  > 韓国人の半数以上が「怒り調節障害」

「国中が病んでいる……」成人の半数以上が“怒り調節障害”で事件多発 ファビョる韓国がヤバすぎ!

 先月には、50代の男が街路樹を支えるための杭(くい)で、通りかかった70代女性の頭を容赦なく強打し、重傷を負わせた事件もあった(参照記事1)。また、以前紹介した「江南通り魔殺人事件」(参照記事2)や、急増する「報復運転」(参照記事3)も、怒りのコントロールに障害があったからこそ起きた事件。ついカッとなって他人に危害を加える怒り調節障害は、韓国ではもはや風邪のように日常的な病気になってしまったようだ。SNSで見かけた「韓国中が病んでいる」というコメントにも、うなずくしかない。

 もっとも、韓国人がこんなに「キレやすく」なったのは、韓国社会で長らく美徳とされてきた「パルリ、パルリ(早く早く)」精神の副作用のような気もするのだが……。
(文=S-KOREA<http://s-korea.jp/>)

最終更新:2016/06/15 18:00
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