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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 清原和博インタビューに賞金50万円

清原和博“独占インタビュー”獲得で「50万円」のボーナスも、本人は「まともにしゃべれない」!?

 この記者によると、清原は3月の保釈後、首都圏のホテルに数日間、滞在中、連絡を取ってきた友人をマスコミのスパイだと思い込んで、詰め寄った場面もあったという。

「自分で入れたスマホのアプリですら『誰かが仕組んで入れたんじゃないか。居場所を特定されるかも』と疑心暗鬼になっていたというので、かなり精神的にも参っているのでは。そうなると独占インタビューどころじゃないし、どこかで直撃できても、まともにしゃべれないのでは?」

 ただ、清原には、経済的に困窮しているという弱点がある。一説には、暴力団関係者に1,000万円単位の借金をしていたともいわれ、「報酬を弾めば、話に応じる可能性がないとはいえない。とはいえ、弁護士が付いているので、本人の意向に関係なく拒否されるかもしれませんね。清原はもともとメディアが嫌いで、ゴシップを書いた『週刊ポスト』(小学館)などを訴えたこともありますから、今後は、事件の際にあることないこと書いたメディアに対して、訴訟を乱発してくるというウワサもあります」と記者。

 いずれにせよ、清原の独占インタビューに高値が付けられているのは確かだ。過去にも1986年のプロ入りの際や、西武にからFA宣言した97年にも同様のことがあったが、今回は悪い意味での高い注目度。まるで記者から指名手配されたような状況の清原、次にメディアに出てくるのはいつのことだろうか?
(文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)

最終更新:2016/06/15 11:47
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