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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 安藤美姫が一升瓶大股開きを弁明

安藤美姫が“一升瓶大股開き”を弁明……相次ぐ炎上に「疲れちゃいます」と心境吐露も「自業自得」の声

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 プロスケーターの安藤美姫が12日放送のバラエティ番組『上には上がいるもんだ』(日本テレビ系)に出演し、「何をしてもバッシングされてしまう」と悩みを打ち明けた。

 先月、焼肉居酒屋店で一升瓶を持って開脚しているものなど、大はしゃぎする自身の画像数点をインスタグラムに投稿した安藤。これについて、「リアルタイムで炎上してて、今。ナウ、今!」と、番組収録時にも炎上していると説明。加えて、「お客さんいないとこでやったんですけど、それをいちいち言わなかったので、営業中にやってしまったっていうふうに、多分思われて……」などと釈明した。

 また、恋人のハビエル・フェルナンデス選手にネイルを塗ってもらっている画像を投稿した際にも、「お姫様気取り」などと非難を浴びたといい、これに対しても「ネイルは、自分で塗ってたら、塗らせてって言われたんで。やったことないから、どんなもんかみたいな。『できる俺は』みたいな感じで、あちゃあちゃして、じゃあ、お願いしま~すっつって」と弁明。そんな炎上を繰り返す現状について、「疲れちゃいます」「バッシングされないようにしたい」と心境を語った。

 これを聞いていた狂言プロデューサーの和泉節子は、自身がバッシングを受けた過去の経験から、批判を気にするよりも、子どもと向き合うことを優先すべきだとアドバイス。「この子は、私が一生大きくしますから、という覚悟ですよ」と笑顔でエールを贈ったが、安藤は「でも、う~ん……、自分は年をくってないので。こう見えて、まだ20代なので……」と腑に落ちない様子だった。

「インスタのみならず、メディア出演のたびに、その自己中心的な言動が批判の的となる安藤ですが、その多くが『下品』というもの。海外生活が長い安藤は、日本語の言葉選びが荒々しく、その時の感情を安易に口にするタイプで、『でも……』と共演者の発言を否定することも多い。今回、『バッシングされないようにしたい』と語っていた安藤ですが、あくまでも『この自分を、なぜ日本人は受け入れない?』と疑問に思っているだけ。自分を改めようという気は、さらさらないでしょうね」(芸能ライター)

 今回、苦悩を打ち明けた安藤に対し、ネット上では「被害者ぶるな」「自業自得」との声が相次いでいるが、本人に変わる意思がない限り、好感度が上がる日は訪れなさそうだ。

最終更新:2016/06/13 16:00
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