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ゴールイン間近の長友佑都&平愛梨、きっかけは“ストーカー撃退”だった!?

ゴールイン間近の長友佑都&平愛梨、きっかけはストーカー撃退だった!?の画像1ライジングプロダクションオフィシャルサイトより

 サッカー日本代表DF長友佑都と女優の平愛梨が、結婚前提の交際をしていることが連日、芸能ニュースをにぎわせている。

 2人の出会いは2013年12月、タレントの三瓶を通じて出会い、昨年春に初デート。平がその日のうちに愛の告白したところ、長友が「結婚を考えたいから」と返事を先延ばし、イタリアと日本の遠距離で1カ月の付き合いを経て、長友が「結婚を前提に、俺についてきてください」とプロポーズしたのだという。

 このさわやかなエピソードに世間は祝福一色だが、実は平に近い芸能関係者によると「長友が平のストーカーを撃退した、もっと勇敢な話があったらしい」と明かす。

「平は長い間、見知らぬ相手から『君のことを見ている』といった内容の気味の悪い匿名メールに悩まされていたようなんです。メールには電話番号も書かれていて、『会いたい』と何度も言われていた。ヘタに刺激したら危ないと、ごく近い身内にしか被害を打ち明けていなかったそうなんですが、長友にメールの内容も転送して相談したところ、ピタッと怪メールが来なくなったとか。平は『きっとカレが動いてくれたに違いない』と、ますます頼もしく思ったようです。実際に長友が相手に電話するなどの行動を取ったのかどうかは、彼自身が言わないので、わからないそうですが……」(同)

 これが事実なら、平がなお惚れてもおかしくない話だ。平は1999年に映画『ドリームメーカー』で女優デビューするも、長年売れない時代が続いた。グラビアアイドルとして活路を見いだそうとしていたころから、前述のストーカーに悩まされ始めたという話だ。

 2008年、ダメなら引退覚悟で受けたオーディションで映画『20世紀少年』のヒロインに抜擢され一躍スターとなったが、明るい天然キャラで本人も「イヤなことも寝て起きたら忘れる性格」という一方、関係者は「とてもデリケートな面もある」としている。今回のロマンスは平の熱心なアプローチのみならず、長友の“アシスト”があってのカップル成立だったのかもしれない。

 このおめでたい話にストーカーが逆上しないとも限らないが、「平は長友にベタ惚れで、自分の芸能活動そっちのけでイタリアに移住してもいいと考えているぐらい。海外なら、ストーカーも追っかけてこないでしょう」と関係者。

 もともと「相手が決まれば、すぐにでも結婚したい」と言い続けていた平だけに、18年のロシアW杯までには、長友に付き添うライフスタイルに変わっていてもおかしくはない。

 一方、長友で思い出すのは、2年ほど前に週刊ポストで報じられた元SDN48の芹那との熱愛ゴシップだ。ただ、こちらは「芹那が友達関係でしかない長友との関係を自ら吹聴するなどの売名行為をしたため、むしろ長友に嫌われてしまった」と週刊誌記者。名選手に小細工は通用せず、平のような直球アプローチのほうが攻略できたということか。
(文=ハイセーヤスダ/NEWSIDER Tokyo)

最終更新:2017/06/01 19:56
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