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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 小林麻耶が綴っていた「心の叫び」

妹・麻央が進行性がん……小林麻耶は、連載コラムで「心の叫び」を何度もつづっていた

kobayashi060902.jpgセントフォースオフィシャルサイトより

 今月9日、歌舞伎俳優・市川海老蔵の妻・小林麻央が進行性のがんで入院していることがスポーツ報知で報じられた。

 5月19日には姉でフリーアナウンサーの小林麻耶がレギュラー番組『バイキング』(フジテレビ系)を途中退席、そのまま検査入院していたが、体調不良により当面の間、休養することも発表されている。


「小林の“異変”については、『パニック障害』『元彼の島田紳助の復帰におびえていた』という臆測に加え、一部では『子宮系女子』と呼ばれる一派の懇親会に参加していたことが報じられ、心に悩みを抱えていることで“スピリチュアル”な世界に傾倒していったともいわれていたが、妹の闘病も心労に拍車をかけるものだったことは間違いない」(芸能記者)

 そんな小林の“心の叫び”は、実は連載中の「週刊文春」(文藝春秋)のコラムに何度も散りばめられていた。

 たとえば、休養直前には「私、お金に恋しています」と告白。写真のキャプションには「最近10万円を並べて眺めることにハマっています」とつづっている。

 はたまた、小学4年生の時にクラスの女子数人に呼び出されて、「いじめる」と宣言されるも言い返し、誰にも媚びないことを決めたエピソードを披露。その時の自分とこれまでの人に媚びすぎる生き方を比べて、「どうりで楽じゃないはずだ」と吐露。現在のキャラを息苦しく感じているようだ。

 極めつきは、6月に入って友人の結婚が決まり、「ジューンブライド」を意識させられることに「イーヤーーーーーーーーーーーー」と、13個も「ー」をつけるなど、完全にうつ状態に突入していたようである。

「小林は自身のブログに『寂しかった。悲しかった。ずっとお友達欲しかった』と書いていました。また、信頼していたマネジャーが異動になっています。彼女には心から相談できる相手が周囲にいないのでしょうね」(女性誌記者)

 姉妹ともに、一刻も早い回復が待たれる。

最終更新:2016/06/10 12:13
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