「いつか自滅するときが来る」痴呆の母も利用した舛添要一都知事の“大ウソ”がバレる日
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
さて、帝京大学ラグビー部は日本最強の軍団に違いない。そこの岩出雅之監督は常勝軍団の背景には「人間教育」があると誇っているそうだ。だが、その人間教育に疑問を投げかける「事件」が起き、それを大学側は発表せずにもみ消そうとしていた“疑惑”があると現代は報じている。
ラグビー部所属の別所丈司選手(21)が運転するBMWが、3月31日の午前6時50分頃、三重県四日市市の交差点で、50歳の女性が運転する軽自動車が左折しようとしたところに追突する事故を起こしていたのだ。
それも別所は無免許運転で、それがバレるのが怖くて現場から逃走していたのである。だが被害にあった女性がナンバーを記憶していてすぐに110番通報をしたため、事故現場から遠くないところで逮捕された。
現代は別所の父親にインタビューしている。父親は厳しく息子を見ており、ラグビー部にも迷惑をかけると退部届を出すとともに大学にも退学届を出していた。
別所の名はすでに同部のHPから削除されているが、「帝京大学が彼の事故や退部・退学について公表した形跡はない」(現代)。
現代が大学側に聞くと、「本件は帰省中の個人の行為であり、自己責任と認識しており、その責がチームに及ぶという事実はないと理解しております」と答えている。
帰省中であっても、帝京大学の学生で、それも有名なラグビー部の所属である。無免許運転で人身事故を起こし、その場から逃げるという人間として恥ずかしい行為をしたのだから、「本学の教育が至らなかった、ラグビー部の人間教育が間違っていたのかもしれない」ぐらいはいえないものか。
フライデーがサッカーの長友佑都(29)がタレントの平愛梨(31)と極秘交際していて「できちゃった婚」するとスクープしている。
この話はスポーツ各紙で報じられたが、フライデーが出る前に長友側が流したのであろう。
フライデーによれば、長友と平との付き合いはすでに2年半にも及ぶそうだ。日本とイタリア・ミラノの遠距離を乗り越えて、超極秘に愛を温めてきたそうだ。
「2人の交際が始まったのは14年の年明けから。芸能人が多く集まる食事会で出会い、お互いカラオケが好きということで意気投合。“カラオケ友達”として遊ぶようになり、そのまま交際に発展しました」(平の知人)
だが、2人の結婚には障害があった。彼女の事務所をよく知る関係者がこう話す。
「今年の春ごろ、事務所に『長友さんと結婚して引退したい』と申し出たそうなんです。ただ、社長からは『今1年待て。いろいろ仕事も入ってるからそれをやり切って、年明けにきちんと発表するのでいいじゃないか』と言われたと。でも本人はすぐにでも結婚したくて、ずっと悩んでいて……」
それを急変させる事態が起こった。平が妊娠したのだ。事務所の社長は、妊娠という最終手段に訴えた平に激怒したという。この時点でフライデーは、彼女は事務所の反対を押しきって長友とゴールを決めるのか? と書いている。
フライデーの記事が2人の決断を後押ししたことは間違いない。おめでとう!
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