“ホラッチョ”misonoの「日本にいたくないから嬉しい」発言に、「こっちも嬉しい」の大合唱!
#misono
“引退騒動”で世間を騒がせた歌手でタレントのmisonoが2日、自身のブログで海外進出を報告。その内容が発端で、バッシングに遭っている。
8月に海外のフェスに出演するというmisonoは、「今となっては『日本にいたくないから』嬉しいです!」と毒っ気たっぷりに喜びを綴り、さらに「misonoがデザインした“コラボ商品”を、海外の人が買ってくれてたりするし!」「しかもロンハーが、台湾で人気だから」と続けている。
これに対し、ネット上では「こっちも、日本にいてほしくないから嬉しいです!」「引退詐欺師が、日本から出ていってくれて嬉しい」「日本に戻ってこなくていい」といった書き込みが殺到している。
misonoといえば、「30歳で芸能界引退」を宣言して注目を浴びるも、その後もしれっと仕事を続け、すっかり「引退詐欺師」と呼ばれるように。また、昨年9月には、ブログやテレビ番組で結婚をほのめかしたが、いまだ結婚する気配はなし。4月には、主演ミュージカル『「ALICE」~不思議の国のアリスより~』の記者会見で、「バラエティも出ないようにして……、炎上してる場合じゃないので、今はアリス役一本で頑張りたい」と、“バラエティ封印”を宣言したが、翌月にはフジテレビのものまね番組で川本真琴の歌まねを披露。今月3日深夜にも、TBSのバラエティ番組『NEWSな2人』への出演が予定されている。
「炎上タレントや、かまってちゃんを通り越し、もはやただの“ホラ吹き”。彼女の発言を真に受ける人は少なく、今回の海外進出も疑われているほど」(芸能記者)
本業の歌手活動はというと、2014年10月に『1万枚売れなければ、今後CDを発売できない』という公約つきのアルバムをリリース。現段階で半数ほどしか売れておらず、話題作りのための公約が自分の首を絞めている状態だ。
「本人がブログに『自分で主催して、今のmisonoが開催しても、東京でも関西でも100人だけしか集まらなかったし』などと綴っていますが、バラエティタレントとしての知名度とは裏腹に、とにかく集客力がない。事務所は彼女の歌唱力を生かし、神田沙也加のようにミュージカル女優としての開花を期待しているようですが、チケットの売れ行き次第で、こちらの道もあっさり絶たれるでしょう」(同)
「日本にいたくない」発言が、新たな火種となってしまったmisono。すっかり“ホラッチョ”キャラと化した日本の芸能界を捨て、海外で挑戦するのもありでは?
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