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中国で、マフィアの活動が活発化している。
山西省では、賭博罪で収監されていたボスの出所を、約120名の構成員が出迎えに現れたと、「今日頭条」(5月27日付)が大きく取り上げている。ボスの出所当日の5月23日、刑務所のすぐ外にはベンツなど50台の高級外車が待機し、ボスが姿を現すと、大量の爆竹を鳴らして盛大に祝福。組織の繁栄のほどを見せつけた。
一方、警察も負けてはいない。
陝西省西安市では、警察当局による地元マフィアの一斉摘発に、陝西広播電視台のカメラが密着。その一部始終が放送された。
摘発されたマフィアは、地元商店や路上屋台の店主などに構成員らが、みかじめ料を要求し、殴る蹴るの暴行なども働いていたという。