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嵐・大野智『世界一難しい恋』かわいいシーン激減も、北村一輝の“絶倫フェイス”が大活躍!

sekaiichi0512.JPG『世界一難しい恋』公式サイトより

 嵐・大野智主演のコメディドラマ『世界一難しい恋』(日本テレビ系)の第8話。平均視聴率は12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と、ほぼ横ばい状態です。

 さて、前回は、アホすぎるキス作戦が失敗し、“高木ブー状態”で美咲(波瑠)に会社のクビを命じてしまった零治(大野)ですが、2人はこのままケンカ別れしてしまうのでしょうか?

<第7話の内容はこちら>

■北村一輝の“絶倫フェイス”が大活躍!

 美咲が鮫島ホテルズを退社して3日。零治は「自分史上最低な発言だった」と、美咲への暴言を反省。零治を心配した社員たちは、美咲の送別会を開いて、零治に美咲のクビを撤回してもらおうと計画します。

 送別会当日、零治がダーツで333(みささん)点を叩きだし喜んでいると、美咲が登場。零治は早速、クビの撤回を伝えます。しかし、すでにライバルのステイゴールドホテルに再就職が決まっていると告げられ、大激怒。「神奈川県から出て行け!」などと暴言を連発し、美咲をショックで帰らせてしまいます。

 零治は、社長の和田(北村一輝)が引き抜いたと思い込み、和田に抗議。そこで、「零治が好きだから」という理由で、舞子(小池栄子)にフラれたことを伝える和田。さらに、「彼女にもっともふさわしい役職は、社長秘書じゃない。恋人だ」などと、あの“絶倫フェイス”でささやき続けた結果、零治もその気に……。

 その夜、熱っぽい零治を、自宅で看病する舞子。寝不足の零治を気遣い、足のマッサージを始めると、零治は夢心地に。次の朝、それを和田に電話で自慢すると、「付き合ってもいない女に、いきなり足の裏をマッサージしてもらうなんて、エッチの100倍難しいことだぞ。まさか洗ってない足じゃないだろうなあ。オーマイガ! 今回ばかりは負けを認めよう」と、衝撃を受けます。このドラマに出てくる女性は聡明なキャラが目立ちますが、男性陣は“愛すべきバカ”が多いですね。

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