『僕のヤバイ妻』「毒を食らって、死ねえぇぇぇ!」伊藤英明から名言飛び出し、自己最高視聴率を更新
#ドラマ #伊藤英明 #相武紗季 #どらまっ子TAMOちゃん #僕のヤバイ妻
■“小学生脳”幸平の名言!
さて次の日、真理亜にアドキシンを渡す杏南。真理亜が今晩、幸平の好物である“カレー味のスペアリブ”に毒を仕込むことを聞いた杏南は、幸平にその計画を伝えます。
その後、デッド・オア・アライブの晩餐を迎えるため、真理亜と外で落ち合う幸平。スーパーで仲良く買い物をする2人ですが、その頃、真理亜の自宅には、岩塩にアドキシンを仕込む杏南の姿が。何やら、幸平いわく「俺がいつもアクアパッツァに使っている、こだわりの塩だ!」だそうで、幸平は自分の手料理で真理亜を殺す計画のようです。
帰宅し、早速、料理を作り始める2人。すると、真理亜が前菜で作ったアヒージョにも、幸平こだわりの岩塩を入れるアクシデント! 結果、毒入りスペアリブ、毒入りアクアパッツァ、毒入りアヒージョと、食卓は毒だらけに……。なんか、アダムスファミリーみたいですね。
幸平が毒に当たらないようビビりながら食事を進めていると、真理亜がついにアクアパッツァを口に運ぼうとします。それを見て、「食え! アドキシンをくらえぇぇぇ!」「とっとと食え。毒を食らって、死ねえぇぇぇ!」と、小学生のドラゴンボールゴッコのような心の声を漏らす幸平ですが、真理亜は結局、口に入れぬまま泣き出し、「やっぱり私、あなたのこと殺せない」と、カレー味のスペアリブに毒を仕込んだことを素直に打ち明けます。
そんな真理亜に胸を打たれる“小学生脳”の幸平。次の瞬間、ピンポーンと杏南が登場。お互いに戦意喪失した2人を見て、イラッとした杏南は、何を思ったのか突然、マッハの速さでアヒージョにパクつき、血を吐いて倒れてしまいました。人ん家のもの、いきなり食べるからだよ!
そうこうしてると、横路(宮迫博之)がピンポーンとやってきました。幸平が対応しているすきに、真理亜は杏南を処理するため、急いで車を走らせ、高笑いして第7話は終了です。
なんといっても幸平の「毒を食らって、死ねえぇぇぇ!」というが素敵な名言が飛び出した今回。初回に比べると、全体的にコミカルさに拍車がかかってきた『僕のヤバイ妻』ですが、来週は一体、どんな名珍場面が飛び出すでしょうか? 楽しみでなりません。
(文=どらまっ子TAMOちゃん)
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