どらまっ子TAMOちゃん
『僕のヤバイ妻』「毒を食らって、死ねえぇぇぇ!」伊藤英明から名言飛び出し、自己最高視聴率を更新
2016/06/01 23:00
#ドラマ #伊藤英明 #相武紗季 #どらまっ子TAMOちゃん #僕のヤバイ妻
フジテレビ公式サイトより
伊藤英明主演の大ドンデン返しドラマ『僕のヤバイ妻』(フジテレビ系)の第7話。ここにきて、自己最高の平均視聴率9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録しました。
さて、前回は、真理亜(木村佳乃)が幸平(伊藤)を殺すことを決意し、元研究者の杏南(相武紗季)に、猛毒・アドキシンの抽出を依頼しましたが、幸平はヤバイ妻に殺されちゃうんでしょうか? さらに、夜道で有希ちゃん(キムラ緑子)に突然襲われた杏南は、無事だったのでしょうか?
■アドキシンは実在するか?
孤独なおばさん・有希ちゃんにゴルフクラブで殴られた杏南ですが、意識を取り戻し激昂! 鬼の形相で有希ちゃん家へ向かいます。すると、有希ちゃんだけでなく、レンタル夫の和くん(高橋一生)や、幸平とも鉢合わせ。腹いせに、みんなの前で偽装夫婦であることを暴露。すると、有希ちゃんは「ルルルルルルルー!」と壊れながらスタスタと家へ戻ってしまいました。これは、有希ちゃんが悪い!
その後、真理亜から依頼されたアドキシンを、幸平と一緒に自宅でこしらえる杏南。3分クッキングのごとく、作り方を追って丁寧に説明してくれます。そして、幸平は真理亜を殺すための毒であると信じ、せっせとお手伝いしています。誰も疑わない様子がかわいいですね。もう、このドラマの“良心”は幸平っていうことでいいと思います!
ところで、このドラマに何度も登場するアドキシンですが、杏南いわく「2mgで人を殺せる」「漆豆から抽出できる」「病死と判断される」「毒素が細胞を壊し、臓器不全で死ぬ」とのこと。恐ろしい……、と思って調べてみると、アドキシンも漆豆も、架空のモノでした。なんともありそうな名前なので、騙されちゃいました、てへ。
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