“やらかし”に新井浩文や三浦友和らが苦慮! シンガー女性刺傷事件の影響で緊張感が……
#三浦友和 #新井浩文
5月12日発売の「FRIDAY」(講談社)で、夏帆との交際が報じられた新井浩文。その後、初の公の場となった同29日の映画『葛城事件』イベントでは、夏帆の家族と行ったというそば店で浅野忠信と間違えられたという出来事を自ら釈明するなど、大きく取り上げられた。しかし、このイベント、実は観客の中に“やらかし”の存在がいたといい、キャスト側が対応に苦慮していたという。
「新井の報道もあってか、現場には多くの報道陣が詰めかけていました。そんな中、三浦友和が山口百恵さんの名前は出さずに家族のトークをしているときに、ある観客が『(山口)百恵さんは元気でやってますか?』『またマイク持って歌ってほしいです!』と、客席から声をかけだしたんです。三浦も仕方なく『元気ですよ』『とても自由な会なんですね』などと応じていましたが、顔を引きつらせてました」(ワイドショー関係者)
しかし、その観客は、新井へも「映画『百円の恋』5回も見ました!」「安藤サクラさんによろしく!」と、声をかけることをやめなかったそうで……。
「この日は、新井のほかにも、今年2月に結婚した田中麗奈や、3月に乳がんの手術を受けたことを発表したばかりの南果歩が出席していたため、報道陣から注目されていたんです。ですが、この観客のおかげで、いきなり何が飛び出すかわからない状況になり、報道陣の間では本来だったら無用だったはずの緊張が走ってました。少し前には、ファンの逆上によるシンガーソングライター刺傷事件があったこともあって、対応を間違えればどうなるかわからない。そこで、キャスト側も、“暴走”させないようにと、気を使っているようで態度が硬化してしまってました」(同)
終了後には、「ほかの観客から『スタッフも、さすがにあれは止めないとダメなんじゃ……』というため息も漏れてました」(同)というだけに、誰も止められない、ある意味、マスコミよりも厄介な者が現れたイベントになってしまったようだ。
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