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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > Rev.from DVL握手会がひどい

「橋本環奈と、その他大勢……」格差広がるローカルアイドル・Rev.from DVLの握手会がひどすぎ!?

“1000年に1人の美少女”こと橋本環奈が所属するアイドルグループ、Rev.from DVLの握手会のスケジュールがひどいと評判だ。握手会は4部制なのだが、橋本単独によるものと、橋本を除くメンバー数名と一度に握手できるものが、1日の間に時間差でそれぞれ4回行われるという仕組み。橋本以外のメンバーの“その他大勢”という扱いに、「ちょっとひどいのでは」との声が上がっているというわけだ。

「グループの中で橋本の人気や知名度が突出しているので、ほかのメンバーは面白くないかもしれませんが、こうした扱いも仕方ないのかもしれませんね。しかし、ほかのメンバーが4部構成の握手会に交代で登場するのに対し、橋本は全4部すべてひとりで対応するわけですから、負担も相当なものでしょう。ネット上では、『双方に対してひどい』『格の違いが露骨に出てるな』『事務所はなんとか抱き合わせで他も売り込みたいんやろうけど、さすがに弊害のほうがデカくなるやろこの状態は』といった書き込みが相次いでいます」(アイドルライター)

 Rev.from DVLは福岡を拠点とするアイドルグループで、メインとなる活動は地元の祭りやイベント等への参加など。橋本個人の人気や知名度は全国区だが、グループとしてはローカルアイドルといっていいだろう。所属事務所の方針として、メンバー個人の活動に重点を置いているそうだが、橋本以外のメンバーの全国的な露出度はイマイチといったところ。

「橋本にとっては、グループに所属する意味はなきに等しいですよね。しかし、事務所としては橋本人気にあやかってグループ全体、ひいてはほかのメンバーの人気を上げたいのでしょうが、橋本とほかのメンバーとの格差が開くばかり。橋本は否定していますが、こうしたことから彼女とほかのメンバーとの不仲説が絶えません。グループ全体の士気に関わるだけに、こんな変則的な握手会をいつまでも続けられないでしょう」(同)

 橋本がRev.from DVLに居座るメリットはないし、かといって橋本抜きのグループに大きなニーズがあるとも思えない。グループからは高橋菜々美と神谷帆南が、5月末をもって卒業することが決定しているが、現状のままでは今後も脱退者が相次ぐのではないか。

最終更新:2016/05/24 07:00
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