『真田丸』小日向文世の秀吉役に高評価! 再来年大河の主役をキムタクから奪う!?
2016/05/23 10:00
#ドラマ #堺雅人 #小日向文世 #NHK大河 #真田丸
NHK大河ドラマ『真田丸』公式サイトより
日曜夜8時といえば、これまでは『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の独壇場だったが、NHK大河ドラマ『真田丸』がついにこれを追い抜き、NHKは大盛り上がりとなっている。
ここにきて『真田丸』の人気が上昇している理由は、茶々役の竹内結子の“性悪ぶり”もさることながら、豊臣秀吉を演じる小日向文世の存在感が大きいようだ。
「これまで多くの俳優が秀吉を演じてきましたが、“小日向秀吉”には、歴代最高の声が上がっています。現場では主演の堺雅人と意気投合していて、ムードメーカーにもなっています。もっとも、演技では完全に堺を食っていますね」(ドラマ関係者)
あまりの評判の良さに、NHK内では大胆なプランが急浮上しているという。前出のドラマ関係者が耳打ちする。
「来年の大河は柴咲コウ主演の『おんな城主 直虎』が決定しています。そして再来年にはSMAPの木村拓哉が内定していたのですが、チーフマネジャーの退社でいったん白紙となりました。そこで、小日向を主演にしてはどうかという声が強くなっているようです」
この先も小日向の活躍で高視聴率をキープし、ライバルである『イッテQ』撃破となれば、ますます株が上がることが確実なだけに、可能性は大いにありそうだが……。
最終更新:2016/05/23 10:00
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
18:20更新
イチオシ記事
山岳民族に残る「嫁さらい」の実情を追う 『霧の中の子どもたち』と日本の非婚化