『世界一難しい恋』嵐・大野智のおじいちゃんキャラ本領発揮! 主人公が童貞か否か、ついに判明!?
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不思議系カップルが誕生
2度目のデートは、美咲の趣味である落語鑑賞へ。おじいちゃんの素質がある鮫島社長は、「もっと聴きたいと思ったなあ」と一発で落語がお気に入りに。
落語が好きで、大衆食堂とか行っちゃって、語学にも長けてて、性格は男っぽいんだけど、見た目は清楚系美人で……って、美咲って完全にサブカル野郎が憧れるタイプですね。今なら市川紗椰、一昔前なら本上まなみラインってところでしょうか。こういう女性って、なぜか一部の女性たちから猛烈に攻撃されるんですよね……。
さて、元を辿れば「ホテル協会のパーティーまでに恋人を作る」と宣言したところから始まったこのお話ですが、いよいよ美咲をパーティーに誘う鮫島社長。しかし、「歯医者と美容院の予約を入れてしまった」と、普通に断られます。慌てた鮫島社長は、思わず「これは仕事だ!」「最初から、俺の言う通りにすればいいんだよ」と命令口調に。2人にとって、初めてのケンカです。ああ、こうして初めてが積み重なって、愛が育っていくんですね。あー、あー。
後日、美咲に「おやすみなさい」を言いたくなっちゃった鮫島社長は、美咲に初めて電話。しかし、照れくささからか、「おやすみなさいを逆から読んだことあるか? いさなみすなお。小説家の名前みたいだな」と、不思議なことを言いだします。どうした!?
普通なら電話を切られるところですが、さすが市川紗椰系女子の美咲、「いさなみすなお先生って、コミカルな短編小説が得意そうですね」と乗っかり、架空の小説家の話題を広げていく不思議系カップル。さらに、いさなみすなおと、その妻のいさなみしほのイラストを色鉛筆で描き、写メで送りつける鮫島社長。それを見て、「いさなみ先生には、長生きしてほしい」と言いだす美咲。なんだか、すごい展開になってまいりました。
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