現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由
土壌汚染か、風水的要因か――「10世帯に1世帯が双子」の中国“ツインズ村”に熱視線!
2016/05/17 21:00
#中国 #東アジアニュース #中国農村
南京芸術学院の美人双子姉妹のハー・シーイーとハー・シーチー(出典:江南時報)
この村の土壌にセレンが大量に含まれている理由について詳しいことはまだわかっていないが、中国版Twitter「微博」には、多くのネットユーザーからコメントが寄せられている。
「明らかに土壌汚染だろ。周囲の工場や上流の村を調べるべきだ!」
「双子が生まれやすい村として、新婚夫婦のハネムーン旅行先にいいかもな」
「一人っ子政策が解禁された今、観光資源として利用すべきだ」
日本ではあまり聞かないが、双子が大量に誕生する地域は中国のほか、インドなどアジアには存在している。この村以外でも、山東省済南市核桃園村450世帯中20組の双子が誕生した村があるが、こちらも原因はわかっていない。中国では最近、双子ブームが起こっており、双子の美人女子大生や双子美人モデルなどがメディアにもよく登場している。今回の青堰村からも、明日のアイドル双子姉妹が誕生するかもしれない!?
(文=広瀬賢)
最終更新:2016/05/17 21:00