フジ芦田愛菜『OUR HOUSE』が大幅テコ入れ……山本耕史の“不評”サックスシーンを全カット!
2016/05/16 23:00
#ドラマ #フジテレビ #シャーロット・ケイト・フォックス #どらまっ子TAMOちゃん
ついに、フジテレビがテコ入れ!
さて、桃子の噛みグセの背景には、母親が吐血して倒れた際、大人たちに知らせることができなかった……という悲しいトラウマがあることが判明。なんだかんだあって、ついにアリスのお弁当を口にします。と、ここで間髪入れずに、芦田プロの目に涙が! やっぱり、彼女の泣きの演技は天下一品ですね。
そういえば、前回、視聴率3%台を記録したショックが大きかったせいか、今回はわかりやすいテコ入れが見られます。まず、芦田プロがぼんやりこちらを見ている映像がしばらく流れる、古風きわまりないオープニング映像がなくなりました。さらに、終盤に尺を取りまくっていた奏太(山本耕史)のサックスシーンもなくなっちゃいました。いや~、これは改善といっていいのではないでしょうか。どちらも、見ていてモヤモヤしましたし、今回はいつになくストーリーが丁寧に描かれていている印象がありましたから。
今回のラストシーンでは、不登校児の省吾がついに外へ。これまで、顔が隠されていた省吾ですが、誰が演じていたのでしょうか? ……って、本人も3月に告知しているので書いちゃいますが、濱田龍臣くんです。次回は、すっかりイケメンに成長した龍臣くんと、“向井理にチョイ似”こと加藤清史郎くんのイケメン共演が話題となりそうですね!
(文=どらまっ子TAMOちゃん)
最終更新:2016/05/16 23:23
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