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週刊誌スクープ大賞

“号泣議員”野々村竜太郎元県議をもしのぐ!? 舛添要一都知事の異常なタカリぶり

motoki0516「週刊文春」(5/19号、文藝春秋社)

今週の注目記事
第1位「舛添都知事 血税タカリの履歴書」(「週刊文春」5/19号)

第2位「露悪家『トランプ』有言実行の吉凶検証」(「週刊新潮」5/19号)
「トランプはヒラリーに勝てるか?」(「週刊文春」5/19号)

第3位「【父・尾上菊五郎、母・富司純子が激白60分】寺島しのぶの乱」(「週刊文春」5/19号)

第4位「<文化勲章俳優>『高倉健』実の妹が語った養女への不信感」(「週刊新潮」5/19号)

第5位「『日本会議』とは何なのか?」(「週刊ポスト」5/27号)

第6位「パナマ文書に出てきたニッポンの億万長者<全実名>」(「週刊現代」5/28号)
「『パナマ文書』日本人230人実名全掲載」(「週刊ポスト」5/27号)
「『パナマ文書』掲載企業・掲載個人の言い分」(「週刊新潮」5/19号)
「パナマ文書<実名公開>『日本人230人』リスト」(「週刊文春」5/19号)

第7位「役人だけが幸せな国」(「週刊現代」5/28号)

第8位「『新潟焼山噴火は危険すぎる 第2次東日本大震災を警戒せよ』」(「週刊ポスト」5/27号)

第9位「『やっぱりやる』安倍晋三と菅義偉<官房長官>『同日選』めぐる暗闘 すべて書く」(「週刊現代」5/28号)

第10位「三菱・住友・三井『枢密会議』」(「週刊新潮」5/19号)

第11位「夏帆『<13歳上>新井浩文と親公認の熱愛生活』撮った!」(「フライデー」5/28号)

第12位「ジョコビッチを世界一に導いたグルテンフリー[健康法]は本当に体にいいのか」(「週刊ポスト」5/27号)

第13位「日経新聞の『競馬予想』はなぜ当たるのか」(「週刊ポスト」5/27号)

【巻末付録】現代とポストのSEX記事とグラビアの勝者はどっちだ!

呪われた東京五輪から、また火の手が上がった。2020年東京五輪・パラリンピックの招致活動に関し、フランス側の捜査で、東京側から国際陸上競技連盟関係者に多額のカネが振り込まれたことを確認したと、フランス司法当局が声明を発表した。

 日本側は当然否定しているが、メディア報道ではなくフランス政府が「事実」を把握したとなると、間違いなく大問題になる。

 この贈賄疑惑に、電通の名前が浮上しているという報道もある(電通側は否定)。日本のメディアは双方がこう言っているなどという生ぬるい報じ方ではなく、取材チームを組んで徹底取材をやるべきである。ブラジルは大統領が弾劾されて職務停止に追い込まれ、リオ五輪が無事開かれるかどうか予断を許さない。

 幸い、日本には時間がある。もし不正が見つかれば、即刻開催国を辞退するべきであろう。

今週はまず、日経の競馬記事が当たるというポストからいこう。来週がオークス、次がダービーと、競馬のクラシック戦線は今が盛りである。

 このところ、今少しのところで当たり馬券を外している(昨日のビクトリアマイルも馬単でいったから、2着1着だった)私には垂涎の記事である。

 日経の競馬記者・野元賢一氏がその人。1964年生まれで東大法学部を卒業後、毎日新聞に入ったが、どうしても競馬が好きで「ラジオNIKKEI」のある日経ラジオ社に途中入社したというのだから、相当な競馬好きである。

 彼は、厩舎回りもしないし、お付き合いで親しい厩舎の馬を大穴にしたりしない。彼は日頃から「競馬記者の仕事は、最終的に自分が責任を取る覚悟を持たないといけない」言っているそうだ。

「全国紙の日経は大穴を狙う必要もないため、本命を中心とした堅実な予想になる」(競馬フアン)

 5月1日に行われた12レース中11レースで、野元氏が本命、対抗にした馬が1着でターフを駆け抜けたという。よし、今週は野元馬券で負けを取り返そう。

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