元AKB48・篠田麻里子、今度はディーン・フジオカの元カノ役に! 順調すぎる女優業に疑問の声
#AKB48 #篠田麻里子 #ディーン・フジオカ
元AKB48・篠田麻里子が、Amazonオリジナルドラマ『はぴまり~Happy Marriage!?~』で、人気俳優・ディーン・フジオカ演じる主人公の元カノ役として出演することがわかった。
原作は、累計180万部を突破した円城寺マキによる人気コミック。脚本は『ラブジェネレーション』(フジテレビ系)などの浅野妙子が手掛け、6月下旬よりAmazonプライム・ビデオにて配信。篠田が演じるのは、会社の女社長で、ディーン演じる間宮北斗のかつての恋人・設楽美咲役だという。
昨年の主演映画『リアル鬼ごっこ』、公開中の映画『テラフォーマーズ』に続き、今年9月に控える中村勘九郎主演舞台『真田十勇士』の3番手に大抜擢されるなど、続々と出演作が決まる篠田だが、ネット上では「なぜ、あの演技力で出られるのか?」「女優として、誰が評価してるの?」と疑問の声が絶えない。
「実際、篠田の演技力は、同じく元AKB48の前田敦子や大島優子にも遠く及ばない。当たり前です、彼女はそもそも、女優なんてやりたくなかったんですから」(芸能記者)
篠田といえば、ファッション関係に進みたいとして、元AKB48を卒業。しかし、一昨年に自身がプロデューサー兼デザイナーを務めていたファッションブランド「ricori」が全店閉店し、“おしゃれ番長キャラ”が消滅。以降、それまで本腰を入れていなかった女優業にシフトチェンジ。最近は、アクション女優を目指し、アクションのレッスンに力を入れているという。
「演技力不足は本人も認めるところ。特に声がこもってしまう篠田は、セリフ回しが苦手。それで消去法により、セリフが少なくて済むアクション女優という道にすがるようになったとか。ちなみに、『はぴまり』は、主人公の秘書役で出演する藤原紀香の事務所バーターです」(同)
『真田十勇士』では、初のアクション時代劇に挑む篠田。公式PR動画では「アクションは自信ある」と明言している篠田だが、世間に女優として受け入れられる日は来るのだろうか?
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事