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「ギャップを出そうとして失敗?」野々村真の娘・香音の“迷走・奇行”に明石家さんまも、キョトン……

「ギャップを出そうとして失敗?」野々村真の娘・香音の迷走・奇行に明石家さんまも、キョトン……の画像1スターダストオフィシャルサイトより

 10日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、タレント・野々村真の娘・香音が出演した。この日のテーマは「芸能人家族と大物芸能人の2世が大集合!!」だったが、2010年に活動を開始した香音について、関係者からは早くも「迷走中」の声が聞かれる。

「デビュー前から、関係者の間ではかわいいと評判だった香音。母・野々村俊恵も元アイドルという芸能夫婦のサラブレッドで、とにかくその愛らしい容姿に注目が集まりました」(テレビ局関係者)

『さんま御殿』でも、MCの芸人・明石家さんまから「奇跡的」なかわいさと絶賛されたほど。しかし、このように香音をテレビで見ることは珍しい。

「現在はティーン向け雑誌『ニコラ』(新潮社)のモデルが主な仕事。今回のバラエティも、2世タレントがテーマだったから、なんとか出られたようなものです」(同)

 そんな香音は番組中、過去に父とウワサのあった女性タレントをネットで調べ、父に送りつけたというエピソードを披露。このよくわからない行動に、さんまも理解できず、一瞬キョトンとしていたほどだった。

「香音いわく、女性タレントの情報は母から聞かされているそう。父の帰りが遅いときなどは、香音が携帯をチェックするようになったと話していました。また、女性の電話番号を見つけたら“何かあったときに使えるように”メモしておくとも。どうやら香音は恐妻で有名な母ゆずりの性格になりつつあるようですが、当然周囲は引いていましたね」(同)

 また、ある芸能記者は次のように語る。

「ベビーフェイスのかわいいキャラのままで良かったのに、あえてギャップを出したことでイメージが悪くなってしまいました。香音は母を真似て父をイジることでウケを狙ったのかもしれませんが、完全に作戦失敗です」

 一方で、同じ2世タレントで頭角を現してきたのが、ますだおかだ・岡田圭右の娘、岡田結実である。

「かわいらしい香音に対し、結実は美人といった感じだが、近頃バラエティに次々出演中。父のギャグを堂々と披露するほどサービス精神も旺盛で、しかも父を尊敬しているとも公言していて好印象なんです」(同)

 同じ父親ネタでも、方向性の違いで明暗を分けた香音と結実。香音は次なる手を考えたほうがよさそうだ。

最終更新:2017/05/29 18:45
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