歌がヘタすぎた元AKB48・高橋みなみ「ちゃんと歌えるようになりたい」発言の“カン違い”ぶり
#AKB48 #高橋みなみ
先月AKB48を卒業し、ソロアーティストとして再出発した高橋みなみが、カン違い発言でおごりを露呈させてしまったようだ。
高橋は、10日に生放送された歌番組『うたコン』(NHK)に出演し、中森明菜の名曲「北ウイング」を歌唱。テレビではグループ卒業後初となる記念すべき生歌披露であったため、関心が集まった。
「歌順は、西川貴教と氷川きよしに挟まれる形。たかみなは終始、音程が不安定で、声に伸びもなく、プロ歌手と呼ぶには遠く及ばない歌声でした」(芸能記者)
本人もその自覚があるのか、放送後に「もう本当課題しかないけど、、 ちゃんと歌えるようになりたいな。自分次第だから、お恥ずかしい所も見せちゃうけど頑張ります」とTwitterで弱音を吐露。この発言に、「じゃあ、テレビ出るなよ」と批判が殺到している。
「『ちゃんと歌えなくても、自分はテレビに出れる』ということを前提としたこの発言は、カン違いもいいとこ。ただでさえ歌番組が減り、出たくても出られない歌手がごまんといる中、『恥ずかしい所も見せちゃうけど』は、番組にも視聴者にも失礼すぎますよ」(芸能記者)
高橋といえば昨年、スポーツ紙の取材で、グループ卒業後は、中森明菜を目標にソロアーティストとして音楽活動をしていくと明言。グループ時代の2013年に一度ソロデビューを果たしている彼女だが、デビューシングル以降、活動は続かなかった。
「たかみなは、AKB48の中では“歌うま”として通っていた。ソロシングルは1枚のみですが、アルバム収録曲に彼女のソロ曲は多く、本人もそれなりに自信があったようです。しかし、それは所詮、AKB48という口パク集団の中での評価。『うたコン』後の彼女のヘコみぶりをうかがう限り、本人は実力を過信していたのでは?」(同)
“ちゃんと歌えるように”なるまでは、出直したほうがよさそうだ。
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