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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > ゲス謝罪描いた『僕のヤバイ妻』

ベッキー熱望の「直接謝罪」を描いたフジ『僕のヤバイ妻』が、TBS『重版出来!』に逆転勝利

宮迫博之もヤバイ奴だった!

 一方、2億円を横取りするため、怪しい動きをする幸平の義理の兄・横路(宮迫博之)。真理亜の誘拐事件を担当する相馬刑事(佐藤隆太)の口から、元捜査一課の刑事で、野球賭博に手を出した上、押収品を横流しして懲戒免職を食らっていたことが発覚します。ここにもヤバイ奴がいた!

 そんな中、愛人宅へ逃げ込もうとする幸平。しかし、そこへ相馬刑事が出くわし、マンションの3階の窓からスルスルと逃げる幸平。さすが海猿、身のこなしが軽快です。

 そのまま、駐車場の車へダッシュ! しかし、車の中では真理亜が待ち構えています。ひー! 慌てる幸平に、真理亜は「4時まで黙ってれば、必ず無実が証明される。必ず助けてあげる」と意味深な言葉を残します。

 結局、幸平は警察の取り調べを受けることに。そこへ、「幸平くんを助けに来ました」と愛人の杏南が登場! と思ったら、真理亜の弁護士のおっさんも登場! 弁護士にカフェの解雇を言い渡され、退職金を渡される杏南! 金をいったん床に投げつけ、すぐに拾う杏南! 間髪いれず、おもむろに真理亜が登場! 刑事の前で「すべて私が悪いんです!」「私は、おがたくんに自首をすすめました。それで、一晩考えることになって……」とウソを並べ、夫のアリバイを証明しようとします。そうこうしているうちに、注目の4時に。緒方からの遺書が時間指定便で届きます。ああ、展開が速い!

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