現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由
「ジャニーさんは何も変えられない」SMAP解散騒動をめぐる、民放各局の“パワハラ環境”
2016/05/10 08:00
#ジャニーズ #SMAP #木村拓哉 #フジテレビ #中居正広 #SMAP×SMAP #ジャニー喜多川
「飯島女史がいたころと違って、直前まで、なんの企画をやるか決まらない。メンバーの楽屋は別々で、合間に談笑することもない。ジャニーズ残留を早々と宣言した木村にはスタッフが何人も付いているが、造反組はほったらかし。各局にいる飯島派の番組プロデューサーは次々と飛ばされている。こうした状況を『じゃあジャニーさん、変えることができるの?』と言いたいね」(テレビ関係者)
造反組を取り巻くパワハラに近い環境をジャニー氏が変えない限り、騒動が再燃する可能性はつきまとう。前出の内情を知る人物は「あくまでジャニー氏は演出家であり、プロデューサー。テレビ局への圧力や根回しなど“裏の仕事”をしてきたメリー氏には、影響力という点で及ばない。メリー氏の性格を考える限り『すべてを水に流す』という選択はなく、今後も中居ら造反組には厳しい現実が待っているでしょう」と推察する。
ジャニー氏の“天の声”をもってしても、一件落着とはならないようだ。
最終更新:2016/05/10 08:00
中居正広のおすすめ記事