本当の敵は別にいる!? “地雷女”岡本夏生が暴走を続けるワケ
#ふかわりょう #TOKYO MX #岡本夏生
タレント・岡本夏生の暴走が止まらない。4月に行われたトークイベント『ふかわと夏生のガチンコ・スプリング~「ガチハル!」』でふかわりょうと大ゲンカし、テレビ界引退を表明。ひっそりと余生を送るのかと思いきや、このところブログを連日更新し、ふかわを批判し続けている。
「ぶっちゃけ、ブログで過激な発言を連発しているのは、7日の主催イベント『ガチワビ』の宣伝。彼女は、どうすれば話題になるか、マスコミに取り上げられるかを熟知していますから。それよりも心配なのは、彼女のメンタル面です」とはスポーツ紙記者。
4月の『ガチハル』にはスッピン姿で現れ、台本を無視して暴走トークを展開。客席からは「ちゃんとやれ!」と罵声が飛び交い、ふかわがファンの前で土下座謝罪する一幕もあった。
「その時も彼女は、ステージ上にレコーダーを3台並べて、ふかわとのやりとりをすべて録音していた。以前から記者とのやりとりもレコーダーで録音し、名刺交換の際には携帯番号と住所まで聞かれる。何かトラブルがあったときの証拠にしたいのでしょうが、それをやられて気持ちのいい人はいませんよ。自宅は、これまで録りだめしていたテープで足の踏み場もないそうです」(同)
最近も、フジテレビ系情報番組『ノンストップ!』に対して牙を剥いた。番組では岡本が音信不通となり、一時は開催も危ぶまれた『ガチハル』の経緯を紹介。その中で「イベント数日前になって、ふかわさん側から連絡が来たことに腹を立てたと説明。そして前日にも連絡が来たが、その電話に岡本さんが出られなかったため……」とナレーションされたことに、岡本が激怒。ブログで岡本は「この、報道の、され方だと イベント数日前に、ふかわりょうさんがわから、まるで電話連絡が、あったかのようにも解釈できる言い回しになっているでは、ないか!?」とつづり、「数日前の連絡」は電話ではなく、LINEだったと明かした。
テレビ関係者は「ブログにふかわさんとのLINEを勝手に公開し、電話ではないことを力説していますが、そこにこだわる理由がわからない。でも、昔から彼女は、重箱の隅をつつくような手法で交渉事に臨んできた。これが、テレビ界からお声が掛からなくなった原因です。面倒くさいんですよ」と語る。
岡本はふかわに異常固執しているが、実は“本当の敵”はふかわではない。
「すべては、3月末にレギュラー番組『5時に夢中!』(TOKYO MX)を降板させられたことに始まる。制作サイドとモメて、一方的にクビになったことに我慢がならない。彼女には彼女の言い分があるのでしょうが、伝え聞いた話によると、晩年の岡本さんの横暴ぶりはひどく、10人聞いたら10人が制作サイドに同情するような内容。本当は番組プロデューサーなりが真相を話したいところだろうが、それをやったら彼女の思うツボ。相手にしないのが賢明という判断のようです。いまや全テレビ局、芸能事務所から“地雷女”扱いですよ」(舞台裏を知る人物)
障らぬ神に……ということなのだろう。
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