ヒット作ゼロの“DKJ(大根女優)”北川景子が日テレ『家売るオンナ』主演、「ジャニーズの相手役しか……」
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DAIGOとの結婚報道により好感度がうなぎ上りといわれている女優の北川景子が、7月スタートの連続ドラマ『家売るオンナ』(日本テレビ系/水曜22時~)で主演を務めることがわかった。
北川が演じるのは、「わたしに売れない家はない」と豪語する不動産屋のスーパー営業ウーマン役で、客の人生最大の買い物を、ある時はダイナミックに、ある時は感動的に演出して売りまくるという。北川は自身のブログで、役作りのためロングヘアをばっさりとカットし、4日にクランクインしたことを報告している。
「北川の関係者は、早くも“結婚後初の主演作”などと各報道媒体にアピールしている模様。事務所サイドもこの結婚フィーバーにあやかって、次こそはヒットさせたいところ」(テレビ誌ライター)
それもそのはず、北川のこれまでの主演ドラマには、ヒット作がない。昨年主演を務めた『探偵の探偵』(フジテレビ系)は、北川がクランクイン1カ月前からアクションのレッスンに打ち込み、毎日プロテインを飲んで臨んだというが、要のアクションシーンが「しょぼい」「迫力がない」などと不評で、プライム帯ながら1ケタ続き。自己ワーストは5.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)だった。
「それ以前の『悪夢ちゃん』(日本テレビ系)や『LADY~最後の犯罪プロファイル~』(TBS系)も、鳴かず飛ばずの結果に。北川出演作で好調だったのは、『HERO』(フジテレビ系)、『謎解きはディナーのあとで』(同)、『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』(同)と、ジャニーズ主演作のヒロインばかり。北川の美貌は、ジャニタレの相手役としては好評ですが、こと主演となると美人特有の無表情さが目立ってしまうとも。業界内でも、彼女の演技力には疑問の声が絶えません」(同)
主演作が増える一方で、いまだヒット作ゼロの北川。今度こそ“DKJ(大根女優)”の悪評を振り払えるといいが……。
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