“引退詐欺”misonoがミュージカル初主演で有頂天に! 今度は「バラエティ封印宣言」も……
#和田アキ子 #吉木りさ #misono
ミュージカル『「ALICE」~不思議の国のアリスより~』の主役を演じる、歌手でタレントのmisonoが浮かれている。初顔合わせの際の記者会見では、「バラエティも出ないようにして、炎上してる場合じゃないので、今はアリス役一本で頑張りたい」と、“バラエティ封印”を宣言。
「初主演で有頂天になったあまりの発言でしょう。まあ、しばらくしたら、しれっとバラエティ番組に出演しているんじゃないですか。バラエティ封印宣言なんて、誰も信じてないですよ」(芸能ライター)
というのも、misonoは30歳になったら芸能界を引退すると宣言したものの、何事もなかったかのように31歳になった現在まで芸能活動を続けているという前科があるからだ。「引退詐欺」と大バッシングが起きたのは、記憶に新しいところだろう。
「それ以外にも、炎上騒ぎをたびたび起こしていますが、要は“構ってちゃん”なわけです。本人の性格もありますが、自身の現状に納得していないのも大きい。炎上タレントとしてバラエティ番組を賑わしている彼女ですが、バンドday after tomorrowのボーカルとしてデビューしただけあって、実はアーティスト志向が強い。和田アキ子ではないですが、本業はあくまでも歌手だと考えているはず。しかし、理想とは異なる現状への欲求不満がエキセントリックな行動に走らせてしまうのでしょう」(同)
そんなmisonoの被害者となったのが、最近では吉木りさだろう。吉木は2月にラジオ番組で、misonoから「嫌いやわ!」などと恫喝されたことを明かし、2人の諍いに注目が集まった。このときも、misonoへのバッシングが起こった。
「しばらくは、そうしたことも少なくなるのでは。ミュージカルは“歌う”仕事だけに、彼女としても本望だろうし、主演というのも本人の見栄やプライドを満たしますからね。精神的にも安定するでしょうから、周囲もホッとひと安心といったところだと思いますよ」(同)
misonoとしても、このままミュージカルの世界に活路を見いだす、なんて可能性もなきにしもあらずかもしれないが、テレビの露出が減って舞台の仕事が増えるのは、落ち目の芸能人の“あるある”だということも付け加えておこう。
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